» 日光二荒山神社宝刀展 特別行事“奉納刀鍛錬式”ダイジェスト版
昭和31年長野県生まれ。國學院大學史学科を卒業後、人間国宝隅谷正峯師に師事。昭和58年独立。平成7年新作名刀展「無鑑査」の認定を受ける。平成14年、高円宮憲仁親王殿下の3女王、承子さま・典子さま・絢子さまの御護短刀を謹作。平成17年から平成21年にわたり伊勢神宮式年遷宮式御神宝の直刀・鉾を制作。平成21年、22年には宮内庁正倉院事務所の依頼により宝物「黄楊木把鞘刀子」・「小三合刀子」を復元制作。さらに平成22年度新作名刀展において史上7人目、14年ぶりとなる正宗賞を受賞。平成23年3月長野県無形文化財保持者に認定される。